大牟田市通町の藤本整形外科医院|整形外科、リハビリテーション科、神経内科

診療案内

腱鞘炎

腱鞘炎

筋肉の動きを伝えて関節を動かす組織が腱を包む腱鞘は、腱の動きの方向を決定したり、腱の動きをスムーズにする働きをしていますが、この腱鞘が炎症を起こした状態を腱鞘炎といいます。
原因は、使いすぎによるものと、トゲが刺さるなどして細菌が腱鞘内に入り、化膿が腱鞘に及んだものとがあります。

五十肩(肩関節周囲炎)

五十肩(肩関節周囲炎)

五十肩は肩が痛み、腕が上がらなくなるなどの肩関節の障害が出る病気です。肩の痛みと運動に障害があって、特定の原因のないものを五十肩と呼んでいます。肩関節周囲組織の炎症によるもので「肩関節周囲炎」ともいわれています。
原因は、肩周辺の筋肉や腱に年齢的な変化による摩擦や変性が生じることで、そこから痛みや炎症が始まります。
さらに痛みが続き強くなると、肩関節が思うように動かせなくなります。痛みがもっとひどくなると、ますます肩関節が動かしにくい状態になり、こうした悪循環が炎症と病変部を広げて、関節内外に癒着(ゆちゃく)を起こしてしまうこともあります。

骨粗しょう症

骨粗しょう症

骨粗しょう症とは、「骨強度の低下によって骨の脆弱性が亢進し、骨折リスクが増大した疾患」と定義されています。
骨粗しょう症になると、足のつけ根や手首、腕のつけ根などに骨折が起こりやすくなります。特に足のつけ根の骨折が原因で、寝たきりになるケースもあります。
原因は年齢による骨組織の老化に加えて、カルシウムの代謝や骨の新陳代謝を促すサイトカインという物質の過剰分泌を抑制するエストロゲンという女性ホルモンが分泌されなくなるため、骨の生成と骨からのカルシウム吸収のバランスがくずれて生じます。

腰椎椎間板ヘルニア

腰痛

腰椎椎間板ヘルニアとは背骨を構成する骨の間にある椎間板が突出して起こる病気です。突然発生するものと、慢性的にじわじわと生じる場合があり、発症すると神経は圧迫されて上下に動くことができなくなり、腰痛や足(脚)の痛みが起こったりします。

原因は椎間板が負荷を受けて劣化することで起こり、加齢や生活習慣、外傷や遺伝的要因などが考えられます。

1週間以上しびれや痛みが続く場合や、症状が悪化傾向にある場合は受診することをおすすめします。

変形性膝関節症

変形性膝関節症

ひざの関節にある軟骨が傷んですり減り、ひざに強い痛みが出る病気です。年齢を重ねるごとに病状が進み、ひどくなると安静にしていても痛みが取れず、歩くことも難しくこともあります。

原因としては、加齢のほかに、肥満、閉経後のホルモンバランスの変化などが挙げられ、正座・あぐらによってひざに負担をかけやすい日本の生活習慣と、軟骨がもろく傷みやすいといった遺伝的因子も関係しているといわれています。